不動産担保ローンの融資額について

不動産担保ローンを始めて利用される方の中には、自分が持っている土地や建物でどれくらいの融資額があるのか気になるという方も多いでしょう。

土地の値段が大体これ位だから、同じくらいの金額を借りられるのではないかと思ってらっしゃる方もいるでしょうが、実際には想像していた金額よりも融資額が少なかったというケースの方が多いようです。

不動産担保ローンの融資額はどのようにして決められるのでしょうか。

皆さんもご存知のようにご自分が所有している不動産を担保にするわけですが、その土地や建物の不動産評価額を参考にして融資額が決まります。

所有している不動産が市街化区域なのか、それとも調整区域なのか、土地が高騰している区域なのかなど周囲の環境や時には法的な問題等も考慮した上でだいたい不動産の流通価格の6割から8割ほどが融資額の上限となることが多いようです。

例えば1000万円の土地があったとして融資額は600万円から800万円ということになります。

ですが、土地の場所や環境によってはこの融資額よりはるかに少ない金額が提示されることもあります。

例えば市民生活に悪い影響がでるような施設が近いとか土壌汚染がある、暴力団関係の事務所が近いなどといった場合です。

これとは逆に住宅街などで小学校などが近い場所はプラス要素になる為融資額が80%近くになる事もあるのです。

このように、担保となる不動産について登記謄本などの書類以外での審査もあるため、今日申し込んで明日融資してもらうということはまず不可能です。

10日から2週間位が一般的ですので余裕を持って不動産担保ローン利用しましょう。